ももちん - Memo

Manalica(まなりか)のイラストなどを公開しています。

2020年8月の記事(2件)

2020/08/30

私は未だに自分が女である自覚がイマイチ薄かったりします。
それは、自分が世間に浸透しているようなステレオタイプな女性像から離れている感覚がしていることもあります。
実は私は、成人してしばらく経つまで、男性というものを意識したこともなかったし興味の欠片も持っていなかったです。
逆に女性ばかりに目を向けて、女性の魅力等についてアレコレ考えていたような学生時代だったりします。
でも今になって考えると、それは自己追究の面もあったなと思うんです。
(不本意ながら女である)自分のことしか興味が無かったために、自分と逆の対象へは目をくれず、同性と自分を同時に意識して自分の位置づけを計りたかったこともあったかなと。
いえそんな回りくどい考えをせずとも、単純に、私は女性が好きでした。

女性のコミュニティに加わるよりも外から眺めていた方が性に合っていたし、何ならできることなら男性側に加わりたいとも思っていたりしました。
自分が周りから女と位置付けられてその扱いを受けることに嫌悪感を持っていましたね。
別に何かきっかけがあった訳でも無かったと思うんです。
だけど幼少期から、自分が否応なく女であることの気づきと、それを拒否したい気持ちはずっと心の根底にありました。
幼稚園生の頃、就寝した布団の中で、自分の性への認識を改めて感じたこととそれに落胆していた、どうしようもない感情が生じていた一時があったことを今でも覚えています。
現在の私の男性への憧れは、その頃の感覚から地続きで繋がっているものだと思っています。

体つきについても、私には胸がほとんどついていなく、肉付きがあるわけでもなく、女性らしさは少々しかないものと自己認識しています。
自覚の足りなさは見た目の不一致さもあるんじゃないかな。

例えば、私に向けられた「女性らしい」とかいった言葉は私にとっては貶し言葉にすらなります。
性別に閉じ込めるなという気になります。私は私という存在以上でも以下でもないんじゃないかと。
性別とは他人が人間を型に嵌めるための勝手な決めつけなんじゃないかと思うんです。
体は確かにそうなのかもしれない。でも精神は肉体と一致している必要はないんです。
私は私のやりたいように振る舞い、私なりの自己表現をしていく。
性別なんていう堅苦しい概念に囚われないことが、新しい何かを生むんじゃないかとも考えながら。

管理人すら覗きに来るのが久々な『ももちん』なのですが、それでも一日1人以上の訪問者さんがいてくださるのは本当ありがたいことです😭
アクセス数は気にしてないとか言いながら一日0人の日があったら地味に虚しくなりますからね…(笑)

私の近況はというと、色々考えることがあって現在お絵描きを休止しています。
一番にあったのは、自分の描きたい理想を思うようにアウトプット出来ずに、魅力的な絵を期待して取り掛かった自分自身に自ら裏切られてしまうのに疲れてしまったことです。
二番目はというと、近頃描きたくなる題材が乏しくなってしまったこともあります。
描いていて気分が上がる、私にとって何より重要な『萌え』の状態を維持できる作品というものを最近描けずにいました。

そんなお絵描きを休止してどうしたいのかというと、『絵描き』としての自分を一旦捨ててみたいなと。
常に萌えを探し、絵の題材を探し、何かイイものがあったらそれを絵にどう落とし込もうかと考えてしまったり。
そういったほぼ無意識に行われていたイラスト制作に纏わる物事から解放されてみたいなと。
構想を考える頭も線を引く手も、リセットしてまっさらな状態から再度お絵描きをやり直したいんです。
それはつまり上記一番の「自分の描きたい理想」を一から構築し直すことであり、二番の「萌え」を絵を描く目的を度外視して見つけ直すことになったりします。

それにしても絵を描く作業を無くしてみたら普段の自由時間が余ってくる。。
お絵描きの延長上にあるのかどうなのか、そろそろ人形制作でも再始動してみようかと考えていたりします。
私がこれまで作ったのは唯一Gallery一番下にある性別不詳の子なんですが、今回はせっかくなら男子を作ろうかなぁ🤔
その準備として近頃油粘土をこねこねして男子人形制作の事前練習をしていたりします。
男子の体はとってもムズイ。。女子は丸みを帯びているので表面を滑らかに作ればいいんですが、男子は筋肉が盛り上がっている分起伏が激しく手間が掛かってきます。
でもだけど三次元を攻略できれば二次元はとても簡単になってくるはず…!
そんな風にしていつかお絵描きを再開する時に技量が多少上がっていればいいなぁと思っているのでした。